波形から見るリスク・リワードの管理

2025年4月6日

fxトレードの3つ基本概念として、「波形」「相関」「時間」というものがあります。

これら3つは全て無視することはできません。

「なんのこっちゃわからない！！」という方々のために、私の知識を少しずつ投稿していきます。

私のようなクズが少しでもお役に立つことができれば幸いです。

今回は「波形から見るリスク・リワードの管理」

今日の内容は本当に役に立ちます。

本気で身につけてください。

では、いってみよー！！

2025年4月5日00：40付近の日足チャート

＜EURUSD＞

次に＜GBPUSD＞

GBPとEURは同じセクターだから、同じ様な波形をしておりますね。
ちなみに、CHFも同じセクターです。
※「セクター」という呼び名でいいと思いますが、正確な呼び方を詳しい方は教えてください。

おやおや、GBPUSDはフィボナッチの23.4に当たってますね！

そして、EURUSDはフィボには当たってないものの、押し目に当たってますね！

こんな予感がしませんか？

「どっちも上げるんじゃね・・・？」

では、根拠を探していきましょう！

2025年4月5日00：40付近の4Hチャート

＜GBPUSD＞

この波形はこういうふうにカウントできます。

A波のあとは、まやかしの上昇B波が来ますよね！！
※わからない方は、過去投稿の「トレードの最重要概念『波形』①」を読んでください。
むしろ、改訂版エリオット波動研究を買って勉強してください❤️

ちなみに、1H足のチャートはこうです。

で、15min足はこうですね。

で、5min足はこうですね。

負けたくないし、スキャルピングですからね。
細かくみてみましょう。

1min足はこうですね。

しかし、まだまだエントリーしません！
なぜなら、

リスクとリワードの基準を明確に決められてないのと、「時間」を味方につけられていないからです！

2025年4月5日2：35ついに時は来た！！

拡大するとこう！！

2:41に利確です。

3:00付近だったらもっと握ってたなー・・・
※わからない方は、過去に投稿した「トレードの勝率が上がる時間」をご参照ください。

と、いうことで、今回は「波形から見るリスク・リワードの管理」でした。

では次回もよろしくお願い致します。

あなたは必ず勝てるトレーダーになれる！！

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