トレードは勘

こんばんは。

土曜日だけど、今日はチャートを見ましたか?

まだなら、ちらっとだけでも見ましょう。

エントリーの時も勘。ロスカットの時も勘。利食いの時も勘。

勘を磨くには、とにかくチャートをたくさん見るしかありません。

「トレーダーは土日はすることない」なんていう奴を信用してはいけません。

勝っているトレーダーなら、絶対に土日でもチャートは見ているはずです。

素人がプロの言葉を鵜呑みにしてはなりません。

それだけ、プロトレーダーはみんな見えない努力をしています。

なんせ、頼れるのは自分だけなのですから。

トレードの勘の磨き方

「トレードは勘」と言っても、単一通貨・単一時間軸だけを見て、「これくらい下がったなら上がるっしょ!」みたいな短絡的な勘ではありません。

僕が勘の磨き方に関してアドバイスできることは、以下のことです。

①最低これだけの通貨の監視すること。

クロス円:GBPJPY/NZDJPY/CADJPY/AUDJPY/EURJPY/USDJPY

クロスドル:USDJPY/USDCAD/EURUSD/GBPUSD/NZDUSD/AUDUSD

クロスユーロ:EURUSD/GBPUSD/EURAUD/EURGBP/GBPAUD/GBPJPY

クロスオージー:XAUUSD/AUDUSD/AUDJPY/AUDCAD/AUDCHF/AUDNZD

②エントリーの瞬間までに「月足・週足・日足・4時間足・時間足・30分足・15分足・分足」を監視すること。

ここまで見て、やっと勘が働いてきます。

「あの通貨ペアがこうなって、そっちがこうなっているから、こっちはこうなるかな・・・」という目線で勘を磨いていくのです。

さあ、まだチャートを見ていないのであれば、今PCを立ち上げて見ましょう。

明日は日曜日ですけど、当然明日もチャートを見るのですよ。