とんでもない勘違いをしていた
「10万円を1000万円にしました!」「10万円を1億円にしました!」
というフレーズを見たことがありますか?
ないない、そんなのあるわけない
そう自分に言い聞かせていても心のどこかで
「ちょっとあったりして・・・」
と思ってしまうのが人間のサガです。
私は、そういうのは信じていなかったにしても、
下図の①や②みたいなところで全力レバレッジでエントリーして、
1回のトレードで大きくサヤドリしていくのが正しいトレードだ!
と信じ込んでいたんです。
その考え方が間違っていたのです。
海外FX口座で、数十万の種銭を突っ込んで、
界王拳、1000倍だぁーーーー!!!
もってくれよ、オラの口座!!
なんてやって、
結局は博打を楽しんでいただけだったんですね。
そりゃあ負けます。
いつもいつも、
何であんなことやっちゃったんだ・・・と、後悔の念に枕を濡らしたものです。
そこで、何度も試行錯誤を重ね、(→要は負け続けたわけですが)
勝てる時もあれば、負ける時もある。
どんな時もチャンスであり、ピンチである。
という考え方に辿り着きました。
そして、とにかく利益を出し続ける、オールラウンドのトレードスタイルを作り上げたわけです。
じゃあそれを教えろよ!!
と思われるかもしれませんが、言語化が本当に難しい・・・
・00分や30分など、キリの良い時間を考慮すること
・エリオット波動原理を学ぶこと
・相関関係の通貨ペアの動向から目を離さないこと(例えば「EURJPYでエントリーして、上がりそうだと思っても、USDJPYが下がりそうな波形であれば最短の押し目で利確する」ということ)
・押し目を意識すること(エントリー時も利確時も)
・フィボナッチリトレースメントを使用すること(特にエントリー時)
・チャネルを意識する(特に利確時)
・エントリー時は初動を捉えること。(足の形と出来高と、相関通貨ペアから初動を判断する)
・ストーリーを一つ作り、真逆のストーリーも想定すること
こんな感じです。
やればやるほど身に染みます。
トレードは一筋縄ではいかない・・・
一緒に頑張っていきましょう!!
<トレーダーとは>
健やかである
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